『南関テクニカル6ハイブリッド・ソフト』とは?
「南関テクニカル6ハイブリッド・ソフト」は、コンピ指数研究家・田中 洋平氏の単行本「テクニカル6・ハイブリッド」をソフト化し、さらに南関競馬に対応させたたものです。
従来のテクニカル6に出走頭数という概念をプラスして、狙う範囲(相手馬)を確定。
次にゾーンレベル(単行本1作目)の理論を利用して、軸馬を決める。
この2つの手順で、馬連馬券の買い目が決まります。
さらにトリプルアナライズという新理論を使って、荒れそうなら狙う範囲(相手馬)を広げるなどのアレンジも可能です。
コンピ1位はこう選ぶ!
これは南関テクニカル6ハイブリッドソフトの実際の画面です。
まず注目してもらいたいのが、下記の部分↓
ZL軸馬とT6軸馬に「〇」がついています。
ZL軸馬とはゾーンレベル理論で、軸馬に選ばれたということ。
そしてT6軸馬とは、テクニカル6理論で、軸馬に選ばれたということを意味ます。
ズバリ!
もっとも信頼できるコンピ1位は、ZL軸馬とT6軸馬の理論にダブル該当している馬。
上記の画像のように「〇」が2つ付いている馬になります。
◆コンピ1位の場合
ZL軸馬だけ「〇」 → 連対率61%
T6軸馬だけ「〇」 → 連対率63%
ダブルで該当 → 連対率78%
どちらも該当なし → 連対率43%
いかがでしょう?
連対率の高いコンピ1位を、簡単に見分けることができます。
ダブル該当の場合はコンピ1位を信頼!
このように南関競馬のコンピ1位は、簡単に選別することが可能なのです。
JRAと違って、南関東はよく分からない…
こう思う人も多いでしょう。
確かにJRAに比べると、予想材料が乏しいので、予想が難しいかもしれません。
しかしコンピ指数を使えば、客観的に信頼できる軸馬を見つけることができるのです。
面倒な計算はいっさい無し!
極ウマ・プレミアムからコンピ指数を取り込めば、あとはすべて自動で計算されます。
初めにソフトにある「コンピ入力」ボタンを押すと、別ウインドウが開きます。
その後はコンピ指数を取得して「クリップボードよりコンピ指数をコピー」を押すと取り込まれるという流れです。
操作は簡単なのでご安心ください。
また他にマイコンピ指数ボックス(南関ver.)を使って、コンピ指数を取得する方法もあります。
買い目もこの通り!
ソフト右上の「買い目表」という水色のボタンを押すと、別のウインドウが出てきます。
そして左上の「▼」を押すと、プルダウンメニューが表れます。
・ZL軸馬[〇]
・ZL軸馬[〇.△]
・T6軸馬
・HB70[A]
・HB80[A.B]
・HB90[A.B.C]
・馬齢25(2〜5歳)
・馬齢67(6〜7歳+コンピ1〜5位)
・馬体重
・脚質
プルダウンの部分をイジると、赤矢印のVチェックが変わって、右側の赤枠内の買い目が変化するという仕組みになっています。
この辺は感覚的に使えると思うので、ソフトを操作してみて慣れてください。
楽天競馬のアカウント設定をすれば、「投票」ボタンを押下すると投票することができます。
最後に
「南関テクニカル6ハイブリッド・ソフト」を使えば、あなたが勝ち組になれるチャンスがあります。
何となく当てれそうなレースに、片っ端から参加する。
こんな適当で、運まかせの競馬とも今日でオサラバ。
平日の競馬も、勝てる場所で勝つべくして勝つ競馬にシフトチェンジです。